ついに出産!!  プレゼントにどうですか?

2004年7月22日、
予定日を2日過ぎた日に
パパの実家にベビーベッドが届いたので
見に行きました。
へ〜かわいいなぁって見ていて立ち上がった
瞬間
ドバーと・・・。

私は最初
お漏らしをしてしまったのかと思ってドキドキ。
でもよく考えると何の感覚もなく出てきた
・・・ってことは破水!?

病院に急いで連絡すると
「入院の用意をして来てください」
一旦家に帰り入院グッズを取り出して点検している間に
パパはシャワーを浴びてました。
トイレに行きたいなぁと思って、
トイレに行くと血が付いてる
・・・おしるしだぁ!!
急にまたドキドキがとまらなくなった。
陣痛はまだ全然きていない。
余裕な感じで病院に行った。
 
病院にいくと私の母がもう待っていた。
 先生に破水したので処置してもらい、
病室に通された。
余裕でパパと話していたので母は一旦帰っていった。

夜10時30分頃急にお腹が痛くなり始めた。
これが陣痛かぁってのんきに構えていたけど
間隔が狭くなるのが早かった。
すぐに10分間隔になり
朝には生まれるだろうと思っていた。
それにしても陣痛は痛い。
痛いって言うのしか覚えていないけど、
それ以上に眠たいっていうほうが強かったかもしれない。
間隔が狭くなってきたと思ったら
今度はどんどん広くなってきた。
広いといっても30分に一回くらいはあるけれど
おかしいなぁと思っていた。

そうやって過ごしていて次の日には
大学の友達が来てくれた。
友達と話していてても陣痛は来る。
友達3人に交代で腰をさすってもらっていた。
パパはその間外でドキドキしてたんだろうなぁ。
 友達も帰り陣痛との戦いも
もうすぐ終わるだろうと思っていた。
だけどなかなか産まれそうにない

二日目の夜にも産まれてくれませんでした。
 三日目の朝、なかなか産まれてこないので
陣痛促進剤を投与しました。
パパも私も眠気にぐったりで
陣痛が5分間隔になってもその5分ごとにも
寝てたくらいだからよっぽど眠たかったんだろうなぁ。
 
3日目の夜だんだん間隔が狭くなってきて
生まれそうなのがわかった。
キバったら出てしまいそうな感じがずっと続いてた。
もうがまんできない〜って思ってたら、
分娩台のある部屋へ行くことができた。
分娩台へ上り、足をかけて用意が出来ると
先生がやってきていきんでもいいと許しがでた。
そこからはあまり覚えてないけど、
息子が出てくる瞬間は
頭の中が真っ白でパパの声と息子が出てくる音しか聞こえていなかった。
 
息子が出てきた!!

ふにゃふにゃの息子は、
かわいくてかわいくてしかたがなかった。
時々小さな声で泣くのも手を動かすのもすごいと思った。
ずーっと見ていたかったけど、
どこか別の場所へ連れて行かれてしまった。
 私はというと、いきみ方が下手だったのか
顔にいくつかアザができてしまっていた。
でも、息子を産むのにがんばった証拠だと思ったら
なんてことはないな、と感じてた。

興奮しすぎて眠れずにいたので
明け方にもかかわらず4時ごろ友達に携帯に電話してみた。
すでにパパがメールを送っていてくれていたので
産まれたのは知っていたけど、
まさかすぐに電話をかけてくるとは思っていなかったらしく
びっくりしていた。
7月25日午前1時29分2616g
元気でかわいい息子とママ・パパになった私たちの1日目が始まりました


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